必要なんだろうけど、どうでもいいもの。 [日々のモノ]
新しい年になってようやく一か月というところで
おそらく本年度最高金額であろうお買いもの。
我が家の生活にはたぶん必需品
もう買い替え時っていうのもあったから仕方なくね。
オットと息子は浮かれているけど
正直、私はどーでもいいや。
むしろ
あのオプションであれが…、とか、
このオプションでこれが…、とか、
ついつい考えてしまう、
どこまでも自分本位。
必要ないのに必要だと思ってるモノ [日々のモノ]
レスポの3-Zip
かなりーの長期間使っていたので汚れて汚れてみすぼらしく、
みかねて洗濯機でガラガラしたがちっとーもキレイにならず。
なのでマジックリンとたわしでゴシゴシしてみたら…、めでたく蘇った。
やったね。
しかし…、ほぼ毎日持ち歩き、いいかげん使い倒したし、飽きもきてたので
新しい年を節目にひとつ新調しちゃったわさ、
これからは月替わりにしよ。
中に入れているのは手帳・電卓・ペン・はさみ。
何故はさみを持ち歩いているかというと、
以前BECK'S COFFEEで個別包装のブラウニーの袋がどしても開けられず、
とっても悔しい思いをしたのがトラウマになっているから。
ま、借りればよかったんだろうけど、負けを認めるみたいでイヤだった。(おバカ)
実はただいまバッグの中身をいかに軽くするか試行錯誤中、
はさみ、いらないよね。
電卓だってケータイあればいらないし…、
見直しするか。
ひと月いちまい [日々のモノ]
月に一度、ご近所の友達と映画デートしてます。
見る映画はベタなのばっかり、
悲しいかな地方のシネコン、選択肢にも限りあり。
トイレットとかマザーウォーターとかも見たかったけど、
共に都会に出るのが億劫なので、そのうちDVDで見ればいいっか~って感じ。
映画デートの日はのんびりと夕方に待ち合わせて、
まずは夕ご飯、それからレイトショー。
上演時間まで間があったらモールの中をお散歩。
そんなぷらぷら時間に雑貨屋さんでみつけたてぬぐい、
来るたびに一本づつ買っているうちに、
映画の前にはてぬぐい購入がいつしかお約束となりました。
悪酔いしそうなほどのモアレ入りまくり画像ですんません。
一年で12本増えるのか…、
てぬぐい大尽になれる日も、そう遠くないかもね。
張り替える [日々のモノ]
新しいアイロンをきっかけに、
かなり悲惨な状態だったアイロン台を張り替えましたのよ。
いえね、前々から気にはなってたんですけど、
未踏の分野なだけになかなか一歩が踏み出せず…、
これを機会にえいっ!っとね。
裏紙ビリビリ破って、布もベリベリ、タッカーの芯をドライバーの先っちょではずしたら、
新しい布を引っ張りながらタッカーで止めて、新しい裏紙をボンドで張ったら出来上がり~、
あら超簡単♪
何かにしようと思って買ったけど、何にもならなかった手持ちのプリントギンガムで、
画像では残念な色だけど、ほんとはキレイーな黄緑色…。
なんだけど、こーして見るとツマラナイ感は否めない、
もちっとハデカワな布にすればよかった。
初めてだけに失敗が頭をよぎり、腰が引けてしまったのが敗因だーね、
なので次回に向けてのシュミレーション。
どストライクな可愛らしさに鋏を入れらず、眺めてニンマリを繰り返しているうちに、
今やすっかりレア布になってしまった松山敦子さんのプードル布。
けっこうな長さで持っているので、次回の張り替えはこれにするつもり。
いや~、それにしても可愛いーなあ。
絵になるアイロン? [日々のモノ]
我が家の家電は嬉しいことにみんな長生き、
10年選手はまだまだひよっこ、20年選手がバリバリ現役。
見渡せば、ふるくさーいのばっかり!
そんな中ついに一番の古物、嫁入り道具だったアイロンが昇天、
新しく選んだのは、見た目もっとレトロなDBKのジ・アカデミック。
子供の頃、母が使っていたアイロンにそっくりな風貌と、
重さに惹かれて決定、思えば母のアイロンも重かった。
重量1.5キロはかなーり重い、アイロンがけ繁忙期だったら辛いと思うけど、
楽させてもらっている今は許容範囲。
むしろ麻のクロスがピシッと、しかも一発で決まる快感、
この喜びには代え難いって思う。
姿よし、働きよしのこのアイロン、私の思う唯一の難点はコードリールでないこと、
ま、レトロチックな風采にそれを求めちゃいけないよね。
『出しっぱなしでも絵になります』ってレビューが多かったけど、
どうもコードがだらしなく見えて私はダメ。
なので籠の中に入れてそのまま出しっぱなし、結局しまえないんだなあ…、
だらしないなんて、ご立派なこと言ってはみたがこんなもん。
針仕事 [日々のモノ]
お彼岸を境にすっかり涼しくなっちゃって、
この潔さ、敵ながらアッパレって感じ、讃えて差し上げたい。(笑
気温も落ち着いたことだし、
いよいよ私の縫物シーズン突入か…、って思っていたら
かわいーの見つけちゃいました。
タイトルはまんま『針仕事』
まるで私のためにあるの?って思うような…、
てぬぐいざんす。
モダンもいいけど古典もね [日々のモノ]
暑いよねえ、いやはや参りました!
汗ふき、汗どめ、日焼け対策、エアコン入れたら冷房対策、
今年の夏はてぬぐいが手放せず、
ほぼ一日中、首に巻きっぱなし。
とってもお世話になってます。
毎日使えば新しいのが欲しくなるのが自然の道理(なのか? 笑)
さあ、どれにしよ?
かわいーのからモダンなの、沢山あって迷う迷う、
ならばここは原点に戻って古典柄、いっとうスキな豆絞りに。
これね、豆絞りの中に『豆』の文字が点在していて粋なはからいなの、
そこが気に入って赤いのと青いの2枚購入。
どちらもお気に入りだけど特に青いの、
気持ちアイボリーがかった地色に、
ちょっとスモーキーな藍色の豆絞り、この色合わせがたまらない。
ステキすぎて首に巻くのはためらっちゃう、
それにねえ、豆絞りだとまさにオバサンって感じ?
オバチャンと呼ばれるのは問題ないけど、オバサンはかなーり引く、
このへんがビミョーなんだよね。
市とベースの年間行事、みこしパレードの参加記念の品。
今はてぬぐいからタオルになっちゃったみたい、
残念だけどこれも時代の流れだから仕方ないのかな、と思いつつ…、
お祭りとかお神輿にはやっぱりてぬぐいだよね。
みこしパレード、行ってみる? ★
暑いけど巻く [日々のモノ]
お暑うございます。
夏は苦手です、
『(今年はともかく)来年は無事に夏を越せるのだろうか?』
と、思うのは毎年のこと。
が、今年は遂に
『今年の夏を無事に乗り切れるだろうか?』と思ってしまった、ヤバイ…。
梅雨明けの頃から、また首に手ぬぐい巻き始めました、
暑さが増すから不本意なのだけど、汗対策と紫外線予防のためには仕方ない。
それにね、掃除だ~、洗濯だ~っ!って頑張ったあとの汗で濡れた手ぬぐいを見たときの達成感!
そりゃもうたまんないです、気分は家事のエキスパート☆ あら、おバカさん。
汗対策だの防寒だの、風邪予防だのって、ほぼ一年中首に手ぬぐい巻いてるわたくし、
考えてみれば手ぬぐいはわたくしのオサレアイテム。
なのでこの夏も二枚ほど新調いたしました。
涼しげな千鳥と元気いっぱいのすいか模様、こりゃもう完璧ね、
ともに『かまわぬ』のお品物。
手ぬぐいを選ぶ時、以前は広げた時の絵柄で決めていたのだけど、
タペストリーにして飾るわけでもなし、何より首に巻いた時の柄行が肝心なので、
最近は小紋風の総柄に決めている、そう、学習できたの、よかったわ。
二枚増えたので古い二枚を東袋と器のお座布団にリメイク。
老いてもまだ役立つ!
そんな手ぬぐいみたいな人に私はなりたい…(願
競技なお買いもの [日々のモノ]
夫婦揃って混雑・人ごみ・行列が苦手なので、
休日の量販店に足を踏み入れることはまず無いのだけれど、
先月の三連休に近くを通ったのでIKEAに寄り道、あら珍しい。
『混んでたらソッコで帰ろうね。』と言っているうちに、車はスムーズに入庫、
『楽勝かも♪』と喜んだら甘かった! 店内は人・人・人。
思わずまわれ右!とも思ったけど、せっかく来たのだからともったいない根性も炸裂して、
マーケットホールのみ流し見。
人と人の間を小走りで縫うようにすり抜けながら(けっこう上手いんだなあ~ 笑)、
気になったものをちょっと買って、滞店時間は30分とちょっと、
IKEA最短記録をまた更新、買い物もこりゃ競技だね。
で、買ったもの。
ペーパーナプキンたくさーん、50枚入りが嬉しいね。
紙質はイマイチだけど、消耗品だもん、かわいいお値段の方が勝ち。
キッチンタオル2枚組、綿・麻の混紡なのでこれは手ふき用、
食器用にリネン100%も欲しかったけど欠品中、残念!
何故かオットが欲しがったキッチンブラシ、
もしや台所の後片付けする気になった?とも思ったけど、甘い期待は抱かないことにする。
チェアクッション二組、
我が家の食卓用椅子は座面が木なので痩せてるオットの必需品、
尾てい骨があたって痛いんだと、私には自前の座布団があるから用無し。
鋳物琺瑯仕上げの鍋にこのブラシはマズイわな…。
一番のお買い得品はチェアクッションかも、シンプルだし我が家の椅子にジャストサイズ、
お値段たしか600えん弱、四つ買っておけば良かったと今にして後悔。
鳩サブレーの特大缶に入っているのはペーパーナプキンの在庫やら使いかけのお気に入り、
欲が深いからいっぱいあると嬉しい。
が、『もういい加減にせーよ。』と内なる声が聞こえた気がするので、もうこれ以上はやめる。
春が来た、ドコに来た、ウチに来た。 [日々のモノ]
ようやく春めいた気候になってまいりました@南関東。
数年ぶりに悩まされた結露との戦いも今週になってひと段落、
仕事がひとつ減りました。
でも南風がつよーいの、これはちょっとイヤ。
友だちの結婚式で息子がいただいてきたアレンジメント、
スピーチへのお礼なのか、『次はオマエの番だぞ!』のメッセージなのか詳細はわからず。
『トイレから帰ってきたら席にあった。』
多くは語らない子なのでこれだけ、ハハはビミョー。
スッキリと片付いた部屋に花のある生活ってーのとは無縁の我が家にアレンジメント、
色とりどりのスイトピーがかわいーくて、
こーいうのもいいかも☆って不覚にも思ってしまったがたぶん春の戯言。
花器にしたのは最近ちょっと気になるニホンの若い作家さんの焼き物、
こちらは稲吉善光さんの八寸平鉢。
サラダや煮物、炒め物を盛るのに最高、カレーやパスタをガッツリいきたい時にもよし、
我が家では日々大活躍。
あまりに使いやすいので、今度は内側が縁色と同じアイボリーのを一枚と思ってる。
私のワレモノ道、もしや今度はこちら方面を突っ走るのか?
いやいや、ほんとうに必要なモノを少しずつ…、なのでそれはない!
って、どの口が言うんだか。(笑